2009年5月10日日曜日

基本動作3

次の基本動作は上半身と下半身を同時に動かしがら上半身・下半身の動作の一致をさせていく運動です。
上半身を大きく動かしながらしっかり呼吸をし下半身は腰を落としながら、互いに違う動きをすることで丹田部から腰・骨盤・股関節・脊柱など身体をささえる筋肉と骨格を理想的な姿勢に修正していきます。
基本動作 3に入ります。
まずは、大きく足を広げた状態で立ち、息を吸いながら手を胸の前に持ってきて両手首を合わせ胸の筋肉(大胸筋)を締めていきます。
この動作を第1動作とします。これから下の動作・上の動作・横の動作とつずけて動作をしていきますが、基本的に呼吸を吸うときは全部この第1動作で呼吸します。
※姿勢は崩さず胸呼吸の状態で行います。
第1動作で呼吸をし、 次に息を吐きながら下の動作で腰を落とし(四股をしていく)両手を床を力強く押すように下に腕を落としていきます。前傾姿勢にならないように姿勢を正します。
上も動作で息を吸い、息を吐きながら下の写真の動作を行っていきます。
この動作を2~3分間つずけます。

下の写真が下の動作です。下の動作が終わったら次に上の動作です。
第1動作で呼吸をしながら下の動作と同じように、今度は息を吐きながら手を上に上げ、肘を伸ばし上体を伸ばしていきます。下の動作と同じように2~3分つずけます。
上の動作
上の動作が終わったら下の動作に入ります。
第1の動作で呼吸をし息を吐きながら手を横に伸ばしていきます。このときただ横に伸ばすのではなく
胸をしっかり開き肩甲骨の周りの筋肉(僧帽筋・菱形筋・小円筋・大円筋・きょく上筋・きょく下筋・肩甲挙筋)で腕をささえていきます。2~3分行います。

下の動作
最後は上の写真のような下の動作で静止をし頭呼吸しながら呼吸を整え骨格の支える筋肉を強化していきます。最低1分はこの姿勢を保って下さい。
基本動作1~3まですることにより基本的な呼吸のバランス・身体のバランスがコントロールされ、初めて正しい姿勢で体をささえ基本ができます。体をささえる基本ができてスタミナがつき初めて安全にケガをしないで運動ができるようになるのです。
アスリートは激しい運動のやりすぎでいつもケガと向かい合わせです。いかにケガをせずにトレーニングを継続させるかが問題です。ケガをしないコンディション作りが運動する人には大切です。
運動する人でなく毎日の肉体労働をしている人も同じです。
運動していない人がいきなり運動してもケガをします。大切なのは身体を使う前に筋肉でしっかりと自分の骨格を正しく支えて初めて安全に身体を動かすことができるのです。
丹田exは人の体をささえる身体と健康作りの基本なのです。